津軽のお寺 専求院
トップページ ブログ お知らせ 「みだま」を供しました。
毎年12月27日は「みだま」を本堂や全ての位牌堂に供しています。
津軽地方や北海道の一部での風習だそうです。
「仏法僧(ぶっぽうそう)」仏さまとお経とわたしたち仏教徒のためにという意味や、「御本尊とご先祖さまとわたしたちに」という意味など様々な説があるようですが、いずれにしても誰かを思う気持ちはみな同じ。年の瀬に「お世話になりました。これからも見守ってくださいますように」と願いを込めて供させていただきました。