浄土宗 専求院

仏さまとともに、命を思う
お寺のある暮らし

           
新しいご供養のかたち・樹木永代供養墓樹木永代供養墓 専求院

ASYL (アジール) 弘前公演 専求院

2013.07.22

専求院にDANCE× MUSIC× MOVIE! ASYL (アジール)がやってきます。

 

ものがたり

舞台は、西松布詠の江戸唄、三味線の演奏から始まる。お座敷芸のようなおしゃべりと演奏。一服煙草を吸うと、煙の世界へ。幻想世界に入り込む。
男との縁を切ってくれるお寺、縁切寺に逃げて来た女。 逃げて来た女は、男に騙されヒドい目にあった女か、それとも、男を騙して逃げている女なのか、あるいは、吉原の花魁・高尾太夫の亡霊か、生まれ変わりか・・・ラブストーリーとサスペンスが入り乱れていく。

作品解説

タイトル「アジール」は、歴史的・社会的な概念で「聖域」「避難所」などを意味し、聖地である社寺や教会も含むという。江戸時代、離縁したくてもできない弱い立場の妻を救済し、夫と離縁させてくれる「駆け込み寺」として縁切寺=アジールが存在しました。離縁するための「三行半」の書き方や作法がある一方、江戸の女性は想像とは違って、どうも弱い立場だけではなかったようです。男と別れたいが為に、したたかに縁切寺を利用したという史実もあり、どこか現代に通ずる女性の恋愛観も見え隠れします。
今回の音楽家である西松布咏さんの演奏する三味線や小唄は、今でこそ格式高い伝統芸能ですが、江戸時代当初は大衆的な流行歌・ポップソングとして親しまれていました。この作品は、偶然引き寄せられた恋愛の避難所「アジール」としての縁切寺をモチーフに、いつの世でも普遍的な大衆の心を?む「恋愛」を作品のテーマに据えました。 現代人にとって「アジール」は、どこを意味するのでしょうか。自らを守ってくれ浄化される聖域―アジール。恋愛のためだけでなく、いろんな意味の「アジール」を私たち現代人は、求めているように思います。

 

詳しくは http://www.jcdn.org/~dmm5/2013/hirosaki.html

弘前公演

2013年11月2日(土)3日(日) 会 場 浄土宗 専求院(せんぐいん)

詳細は後日

〒036-8364 青森県弘前市新町249 http://senguin.net/

 

仏教のある日常
日想感
せんぐいん 授与品